女と仕事
タマラ・ド・レンピッカという、
1920〜40年代、アール・デコの時代に主に活躍した女流画家がいます。
超美人*(^o^)/*
ちょっとだけ、レディ・ガガに似てる気もします。
わたしは自由奔放で美しく、確固たる信念が感じられる彼女の人生と作品が大好きです( ・`ω・´)
彼女自身は裕福な家庭で生まれましたが、
その美貌と才能、自らの知略で、超売れっ子画家に。
これは、MY PORTRAIT(1929)という作品。
ブガッティを運転する姿を描いた、自画像です。
当時ステータスだったブガッティを彼女自身が運転する姿から、女としての官能的な魅力と、男を超越する強さを感じます。
挑発するように向ける視線がたまらんです(^ρ^)
彼女自身の美貌と自由奔放な男性遍歴、経済的自由をあえて世間にアピールすることで、彼女自身が時代の寵児として広告塔になってたんですね。
なんとなく、ホリエモンっぽい気もします。
自分自身に対するプライド・確信、人生への覚悟があってこそ、できることですよね。
相当な切れ者なんでしょう( ・`ω・´)
ちなみに、タマラが描く女性たちからインスパイアされて、クレ・ド・ボーテからルージュが発売されてました。
かわいいな〜💓
http://www.cledepeau-beaute.com/jp/fearless_beauty/
今の時代でも、多くの女性を魅了し続けてるなんて、本当に素敵です( ・`ω・´)
他にも沢山の素晴らしい作品を創り上げていますが、タマラは生涯を通じて描き続け、死ぬ間際まで絵筆を離さなかったそうです。
私も、どうせ生きるなら最高と思える仕事を
しまくって、自分が誇れる人生を創りたいと思います( ・`ω・´)